雑貨とインテリアnet

「アンネ・ヤコブセン」の「スワンチェア」と言えば憧れの名品。その６０周年記念モデルが発売され、「ついに決断の時が来た」と思いました。リリースされた１９５８年にちなみ、発売は全世界で１９５８脚のみ。１脚１脚にシリアルナンバーが刻印されています。使用されているピュアレザーのクオリティ、２３金のメッキを施した脚とのバランスも素晴らしく、経年変化も存分に楽しめそう。リビングの一番良い場所に置いて、い...

当社はドイツ発のインテリアショップで、そのコンセプトは「ＬＩＦＥ　ＩＳ　ＳＴＹＬＥ！（人生とはスタイル）ＬＩＦＥ　ＡＧＡＩＮＳＴ　ＴＨＥ　ＳＴＲＥＡＭ！（流れに身を任せず、自分の意思で生きよう）」。そのツールとして楽しんでほしいものの１つがアートです。アートを家に取り入れるなんて、ちょっと敷居が高そうに思えますが、何気なく床に置くだけでも様になるし、空間が楽しくなる。この、象とバタフライの絵...

あたたかな風合いを感じる無垢材の家具に似合う柔らかな照明の下、デザインも機能性もいい家具が並ぶ『シルヴァン』。インテリアコーディネーターの志岐さんが手がけるインテリアショップだ。１０年、２０年先も飽きのこないデザインで、永く使える上質な家具を提案。家具の名産地である福岡県大川市の熟練した職人が作る確かな品質の家具は、ウォルナットやブラックチェリーなど無垢材の風合いを生かし、日本人の体型に合う...

１枚で部屋の表情をぐっと豊かにしてくれる、トルコ生まれのキリム。「キリムとの出会いは、一期一会。人の出会いと同じね」。そう話すのは『ゲリシゥム　マーブル＆カーペット』の代表・ムラートさん。ムラートさんが福岡でキリムの輸入販売を始めたのは１５年ほど前のこと。故郷であるトルコの工房に足を運んでさまざまなキリムを仕入れ、展示会を通して発表している。その数はなんと７００回以上！会場の雰囲気に合わせて...

　アジアや北欧で展示会を開くなど海外進出も行ないながら、良質で多様なデザインの家具を発表している『レグナテック』。主流のテレビボードやダイニングテーブルに加えて、注目したいのがソファの品揃えだ。 　海外デザイナーとの共作シリーズをはじめ、テーブルやデイベッドのような使い方ができるL字の新作ソファなど、素材や張り地の色を相談できるのも自社工場があるからこそ。ショールームにはコ...

　良質な無垢材によるオリジナル家具《bambina+》を古賀市の工房で製作し、東区雁の巣の直営店で販売を行なう。小鹿をモチーフにした看板商品『バンビチェア』をはじめ、3本の脚が門に見える『ゲートベンチ』や天板が四つ葉のクローバー型をした『クローバーテーブル』のように、シンプルさの中におもしろみをプラス。代表のキムラケイゴさんが「工業製品とクラフトの中間を目指した」という家具は、独創的で洗練さ...

　太宰府IC手前の国道3号線沿いに店舗を構えるアンティークショップ「ボタニカルクローバー」。大きな倉庫を改装したレトロな雰囲気漂う店内には、オーナーの宮崎さんが国内外から集めたアンティーク家具や小物、ハンドメイド雑貨がズラリ。毎週国内の古物市に足を運び、年に2回はアメリカやイギリスに買い付けに行くので店内には常に新たなアイテムがたくさん。エレガントなものからキュートなものまで幅広いデザインが...

　1968年に家具卸業者として創業し、現在は商品開発・製造から卸・販売までを手掛ける家具の総合商社へと成長。ソファやダイニングテーブル、ベッドをはじめとする家具に加え、ベビー家具や昔ながらの婚礼家具と幅広いジャンルを取り揃えている。多店舗展開と卸売りを行うことでユーザーや小売店のニーズに汲み取り、時代に合ったデザイン性と使い勝手に優れた家具の企画を行うのが強み。オリジナルブランドのほかに《カ...

　『関家具 大川本店』に併設された一枚板専門店。木材の仕入れから加工までを一貫して自社で行なう。3年以上かけて板を自然乾燥させ、高周波プレス機でゆっくり熱を加えながらプレスすることで、水分量が均一になり割れや反りのリスクが減るという。仕上げにはウレタン塗装やオイル塗装を両面に施すことで、水に強くしたり木目の風合いを美しく見せたりしている。一枚板は樹齢数百年のものもあり、同じ丸太から切り出して...

　“壊すことで生まれるなにか”をテーマに、ルールや固定概念に縛られない新たなスタイルや価値観を提案。専属デザイナーが手がける家具は、異なるテイストを融合させた独自のセンスが光る。なかでもデザイナー直轄の福岡大川店では、新作がいち早く入荷したり、ここでしか取り扱わないサンプル品が登場したりするのが特徴。家具以外に食器や雑貨もバラエティー豊かで、デザイナー自身が家具に合わせてセレクトしている。多...

　2019年9月にオープンした雑貨・インテリアショップ。久留米の作家によるアクセサリーや波佐見焼のほか、全国から仕入れるアイテムがずらりと並ぶ。商品はどれも作り手の想いが伝わるもので、一つひとつにストーリーが詰まったアイテムばかり。久留米の注文住宅会社『ホームラボ』が運営するだけあって、家庭を明るく、暮らしを豊かにしてくれることを基準にセレクトしている。使い手のことを考えて生み出された雑貨や...

　家具の町・大川で、上質な家具の販売を手がけて44年。近年はなかなか市場に出回らない北欧の家具や雑貨、アンティーク品などを、現地で直接買い付け、販売している。 　また、家具販売と併せて、自然素材で建てるオシャレな健康住宅「シャルドネホーム」を手がけている同社。天然の一枚板で造作する家具やキッチンなどのオーダー品もお手のもので、県外からの依頼もひっきりなし。家の雰囲気や家族構成に合わせて家具...