雑貨とインテリアnet

2001年中央区大手門にて「quite」2006年博多区に「I.F.Q.d.」として、インテリアショップを展開しておりましたが、2016年に薬院の「OBJECTUM CASA（オブジェクタム カーサ）」と警固の「OBJECTUM（オブジェクタム）」をオープンしました。 「OBJECTUM」では北欧ヴィンテージとソファ、輸入雑貨などを集約、「OBJECTUM CASA」では家の中で使える上質...

　「カーテンは面積が広いですから、お部屋のイメージを決める大切なものです。お部屋づくりの時に考えるのが最後になりがちですが、家具などと同様にこだわっていきたいですね」。カーテンに携わって２５年の店主・厚地佳代子さんに相談すれば、ワンランク上の自分らしい空間をつくることができるはず。国内はもとよりヨーロッパの輸入生地カーテン約１０００種類がそろい、ブランドやカーテンレール、壁紙なども含め、トー...

　２フロアにわたり、ヨーロッパ中心のヴィンテージ家具を紹介する『eel』。1階は、ルネ・ガブリエル、シャルロット・ペリアンなどのデザイナー家具や、今『eel』が注目しているテイスト（例えば、オランダモダニズム）の家具を中心にしたフロアで、ゆるやかにコーナー分けしながら、プロが提案するコーディネートでイメージを膨らませてくれる。2階は、「アーコール」など福岡でもファンの多いイギリスビンテージを...

　フィン・ユールと言えば、椅子は多いのですがキャビネットは珍しいんです。特にこちらは１９５０年代のもので、状態も最高。扉や引き出しひとつひとつに鍵が付き、引き出しの中はフェルト張りになっています。リビングに置いてカトラリーを収納したり、ベッドルームに置いてアクセサリーを収納したり。ライフスタイルに合わせて置く場所や使い方を変えるのも楽しそう。価格は張りますが、ヴィンテージなので一期一会・・・...

ナチュラルな北欧のインテリアが好きです。最近引っ越しをしたばかりなので、まずはこのテーブルから手に入れたいなと。脚まわりのデザインなどちょっとしたところに表情が見えて素敵なんです。チェアやベンチに加え、キッチンカウンターやＡＶボードなどもシリーズで揃えられるので、徐々に部屋をコーディネートできるのも楽しそう。あとは、グリーンを加えたり、ポイントとなるカラーを加えたりしながら、自分らしいお部屋...

「アンネ・ヤコブセン」の「スワンチェア」と言えば憧れの名品。その６０周年記念モデルが発売され、「ついに決断の時が来た」と思いました。リリースされた１９５８年にちなみ、発売は全世界で１９５８脚のみ。１脚１脚にシリアルナンバーが刻印されています。使用されているピュアレザーのクオリティ、２３金のメッキを施した脚とのバランスも素晴らしく、経年変化も存分に楽しめそう。リビングの一番良い場所に置いて、い...

当社はドイツ発のインテリアショップで、そのコンセプトは「ＬＩＦＥ　ＩＳ　ＳＴＹＬＥ！（人生とはスタイル）ＬＩＦＥ　ＡＧＡＩＮＳＴ　ＴＨＥ　ＳＴＲＥＡＭ！（流れに身を任せず、自分の意思で生きよう）」。そのツールとして楽しんでほしいものの１つがアートです。アートを家に取り入れるなんて、ちょっと敷居が高そうに思えますが、何気なく床に置くだけでも様になるし、空間が楽しくなる。この、象とバタフライの絵...